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舞羅望極II とパチンコはまりの日々 | 懐かしのパチンココラム


舞羅望極II
学生のことパチンコの魔力に取りつかれ、通ったときによく打ったのが 舞羅望極II です。

舞羅望極II



初めは羽物を500円、1000円で楽しんでいたのですが、少しずつより多い出玉を求めることになりました。
そのとき注目したのが舞羅望極IIです。盤面の「鮮やかさ」にひかれました。
また連荘率 20% にも魅力でした。

ちなみにその時の主力メーカーの自分のイメージは以下のとおりです。

三共・・・高級感
平和・・・荒々しさ
西陣・・・優等生

平和の台は他にも「ブラボーセンチュリー」も大好きでした。なんか一番パチンコらしかったと思います。
しかも気のせいか、よく回る台が多かったです。当時もフィーバーシリーズは大人気で、人気が上に三共の台はよく回らないイメージがありました。

時は連荘機能を禁止した 16R の新要件機の時代ですが、新装でこれらが新要件が入っても、旧要件の舞羅望極II を良く打っていたものです。その当時は新装開店では古い台も一気に釘を開けるのが普通でした。

デジタル構成は特殊で右出目にも外れ絵柄があり、左目停止時にすでに外れが確定するのが普通でした。よってリーチ確率も 1/24 と低かったと記憶しています。(通常は当時は1/15程度でした)
懐かしいですね。

おまけチャッカー式なので大当たり中は左右のチューリップに玉が入るほど出玉が多くなりました。おそらく2400〜3200の間だったと思います。
それがゆえに大当たり中に V に入らずパンクになることもありました。何度か経験しました。店によっては保証がありますが、私が通った台は保証はありません。一回交換で1000玉を2200円で交換するときのむなしさ・・・

大当たりは「333」「777」「松竹梅」でした。大当たりは三つ同じ絵柄が当たり前でしたので、「松竹梅」のあたりはとても珍しかったと記憶しています。

舞羅望極II




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