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TV番組でパチンコ名人がオヤジ打ちする理由 | 懐かしのパチンココラム



作成日:2020年5月17日

よくテレビ番組で芸能人が「パチンコ名人」などと呼ばれていますが、見ていると保留玉が4個点灯しているのに打ち続ける、俗にいう「オヤジ打ち」していますね。
長年謎だったのですが、つい先日謎が解けました。某ライターさん(主に Youtubeで活躍) が言うには保留玉4個で止めることは、お店が嫌がるので映像では見せられないとのことでした。
(もちりん今の長いリーチ中止めるのは問題ないと思います。)
ちなみにTV番組では「換金」もNGワードですし、投資10000円、回収 2500玉のように、回収は玉で報告していますね。同じく90年代はTV番組で連荘はNGワードでした。建前上連荘機能はありません。

昔はタイミングを狙っての打ちだし、保留玉3個での止め打ち、回転体狙いなど店員さんに文句言われることは皆無でしたが、今はちょっと止めただけで飛んできますね。
コンピュータでチェックしているのでしょうか。
本来パチンコは技術を争うゲームであり、当然狙い撃ち、止め打ちも技術なのでおおらかに笑って見てほしいところです。

懐かしいパチンコの看板





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