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[思い出のパチンコ台〜コラムの一覧] - [中古パチンコ価格が 250万まで跳ね上がった台がある]
元祖のCRギンギラパラダイス(三洋)は中古価格が一時的に1台 250万 まで跳ね上がったそうです。
参考まで、この時期に同じく人気機種の中古価格はミルキーバーは15万円、アレンジマンは20万円だそうです。
言うまでもなくシリーズ大ヒット中の「海物語シリーズ」の元祖の台ですが、発売当初は画面も小さくそれほどヒットしませんでした。
しかし熱いポイントが分かりやすい、1点集中ということでじわりじわりと人気が出てきて、最後には満席で座れなくなるほどになりました。
当時のCRは設定が許可されており、設定1ではかなり甘い台となりました。おおよそ112分の1の1回権利で出玉2100個の台と同じくらい甘いでしょう。
(出玉は2300個ですが、確変中の玉減りを考慮)
設定1=223分の1
設定2=241分の1
設定3=257分の1
また確変絵柄は1、3、5、7、9 通常絵柄は2、4、6、8と見た目が確率変動に入りやすく見えたのもヒットの原因の一つでしょう。(実質は4が2通りあり、50%)
私も本当によく打ちました。当たる気がするのと回転音がここちよかったですね。波の役物も見てて楽しかったです。熱いポイントが一つなので打っていて疲れなかった覚えもあります。
ちなみに、ハードはすべてCRロードスターですが、ROMがCRギンギラパラダイスという台があったそうです。うわさですが。
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