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突然警察がパチンコホールに来た話 | 懐かしのパチンココラム


警察のイメージ画像
1990年代のころの話ですが、一度だけパチンコ屋さんに警察がなだれ込んできたことがあるので記録として残しておきます。
某店のことです。

アレパチのモーニング取りで朝から並んでいました。
AM 9時の開店と当時に店になだれ込みました。

アレパチの島にいったところ、びっくり!
アレパチの島は封鎖されていました。私服の警官と思わる方が5,6人島の中央に立っていました。
私はぼーっと見ていましたが、なぜか他の客の一部は、ダッシュで一目散に店の外に逃げていきました。(未だに謎です)

店員がアレパチを1台、1台開けてきます。私服警官の方は1台 ごとに台の裏を調べています。
また写真を撮ったりしています。

その後何台かのセルをはずして帰っていきました。時間としては多分20分くらいと手短でした。手慣れているなあと感じたことを覚えています。

この店はその日はアレパチの島だけ封鎖されたまま営業を続けていましたが、数日後に(記憶が曖昧ですが一か月後かもしれません)閉店となりました。
フルーツパッション、キューティーバニー、ミルキーバー、ラッキーボーイ、エスケープなどがスペック以上に爆発する香ばしいお店でした。

自分としてはこのようなちょっと危険な香りがするお店が大好きでしたね。今はこのようなお店は皆無なのでさみしい限りです。


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