懐かしのパチンコ台の写真を紹介します。
大同の一般電役である ミサイル 776Dの紹介です。
分類は一般電役ですが実質は一発台です。三共のスーパーコンビと同じゲーム性、役物でした。
この台は本当に打ちました。自分の大当たり数す御三家の一つです。
ちなみの自分の生涯の大当たり数は順番に「綱取物語」「ナナシー」「ミサイル」です。
ミサイルの中毒性は病的です。仕事中も頭の中のクルーンで玉が回ってしまいます。
綱取物語やナナシーは回転数で台の良し悪しを判定できましたがミサイルは釘読みしかありません。
いつのまにか「縦の比較」ができるようになってしまいました(笑
1日の最高当たり数は25回です。その時は途中で店長に追い出されてしまいました。
完全な調整ミスで500円で1個、ぽろぽろ入る台でした。
2006年のみなし機問題で完全に撤去されましたが、そのときに同時に一発台から足を洗いました。
というか打ちたくても台がないのでしょうがありません。
ただし今でもときどき夢に見ます。
なぜか現代のホールにミサイルが設定されていて自分が打つ夢を。
CR天龍インフィニティなどがでたときに打ちましたがあまりにも釘が厳しくて1円でちょっと遊ぶくらいでした。
CR天龍インフィニティは一発台なの等価でに無制限営業とかは無理です。店も怖くて釘を開けることはないでしょう。
やはり低い交換率(4円→2.5円)、一回交換、店によっては打ち止め数あり(1日10回など)は先人の知恵と思います。
万が一店がプラスの方へ釘調整を誤っても、店側の赤字が限定されるからです。
今のような無制限、等価だと一発系は怖くて釘を開けられませんからね。