懐かしのパチンコ台の写真を紹介します。
藤商事のエキサイトの紹介です。
この台は約 1/144 で天国状態となります。大当たりは33あるいは77です。
ただし天国に入っただけでは大当たりとなりません。天国で高確率状態で当たり乱数を引いて初めて大当たりとなります。
出玉は約1900 個で約80%で連荘が継続していたと思います。(正式なスペックではないため体感的です。誤差はあると思います。)
ただしアレジンと同じでせっかく大当たりしてもパンクすることがよくありました。
出目が揃うと中央のアタッカーが開きますが、その時に玉が中央のVに乗らないとパンクとなってしまいます。
保証もありません。これで連荘も終わっていたら泣きっ面にハチですね。
この台の一番の特徴はモーニングでしょう。
電源オン時になんと1/4 (4台に1台)の割合で天国状態となります。
朝の集客にとても貢献した台でした。この台のおかげで朝お店に行列ができます。
通行人が見たら「このお店は人が並ぶほど出すのか」と思いとても良い宣伝になったと思います。
大連荘するアレパチでしたが私の近所にはあまり設置されていませんでした。
アレンジ、アレンジマンもそうです。地域のニーズにあっていなかったのかもしれません。
あっても貧乏学生の私には手がでませんでしたがね。
もし今エキサイトが存在したら大はまりしてしまったかもしれません。
当時は藤商事と太陽電子が連荘アレパチを大量にリリースしていました
店の奥の島に常連が張り付いていたイメージがあります。
店のメインは三共の盤面がよいデジパチ、ちょっと置くに行ったら羽根物、奥はマニアや常連向けの一発台やアレパチというのが典型的な構成でした。