懐かしのパチンコ台の写真を紹介します。
ビッグベンの紹介です。
平和の旧要件の羽根物です。8R固定でしたが途中でVゾーンに入らないとパンクとなります。
この台はちょっとした攻略法があり、当時は他のプレーヤーよりちょっとだけ有利にプレイすることができました。
ラウンド途中の止め打ちによるパンク防止です。
何個か役物に入った時点で貯留している１個の玉が解除されますが、解除中にこの１個の玉がちょうど中に入った玉とぶつかると、高確率でパンクとなってしまいます。それを防止するための止め打ちでした。止め打ちなしと比較すると出玉は多少減りますが、確実性が打ち止めへの道となりました、
パチンコの原理原則として、他人と同じ打ち方をしている限り勝てることは絶対ありません。客全体で大幅にマイナスとなっているからです。
少しでも他のプレーヤーより有利な条件でプレイすることが勝つための絶対条件となります。
またこの台は癖が強烈でした。おそらくベルの回転する部分の消耗により台の良い悪いが決まってしまったのだと思います。
店ごとに癖の良い台番号を記憶するだけで勝率が上がったものです。
時間が経過するにつれてほとんど継続しない台など癖悪の台も出てきました。
気が付いたら見かけなくなってしまいました。
そういえばセンサーが壊れて羽根が開きっぱなしの台がありました。今では考えられませんね。
