懐かしのパチンコ台の写真を紹介します。
平和の1回ループの一般電役であるCRどんぶらこの紹介です。
設定は3段階ありました。
[設定1] 1/233
[設定2] 1/257
[設定3] 1/277
50%で次回までの1回ループでした。
新装時は設定1がメインだったと思いますが通常営業ではほぼ1/277になったと思います。
しかしこの台は電源オフ、オンすると設定1になる特徴があります。
もし店側がこのことを忘れて朝一番電源オンのまま営業したら、全台設定1の美味しい状態になったことになります。
この台の特徴は対戦リーチでしょう。桃太郎と鬼が対決して勝つと大当たりとなります。
今では普通の演出ですが当時はこの演出は珍しかったです。もしかしたら業界初かもしれません。
真ん中が桃太郎の絵柄で次回まで確変の大当たりとなりました。
運がよかったのか分かりませんが連荘機のような大当たりをすることがありました。
大当たりしたらすぐに右打ちが必要です。右のチューリップに玉が入って初めて大当たりが確定となります。
もし右打ちを忘れたり玉がなかった場合はパンクになってしまいます。
保証はありませんでした。（通常絵柄の場合はパンクしても高確率率となることはありませんでした。）
