懐かしのパチンコ台の写真を紹介します。
ゴールデンバレリーナの紹介です。
元祖のバレリーナは1991年に平和からリリースされた権利物です。
役物に入り無事にスタートチャッカーに入ると1桁デジタルが回りだします。
見た目の大当たり確率は高いのですが実際の確率は大幅に低くあまり好きな台ではなかったですね。
(8個のランプの中で4個が当たりであるため見た目の大当たり確率は50%。しかし内部的な確率は20%でした。)
当時はデジパチは見た目の確率と大当たり確率の離反の度合いは規定されていましたが権利物はなかったようです。
その後ニューバレリーナ、ゴールデンバレリーナ、その後CR版と続々と後継機がリリースされた点からすると人気はあったのだと思います。
当時の平和はバレリーナ、ホウ助くん、回れん坊将軍など面白いスペックの権利物を続々とリリースさせヒットさせてきました。
近年のトキオデラックスを見ると平和のDNAは健在だと思います。今後も業界のマンネリ化したデジパチではなく、面白い役物の台を続々と開発して欲しいものです。
写真はゴールデンバレリーナです。