懐かしのパチンコ台の写真を紹介します。
マルホンのスイスインマリンの紹介です。
3回権利ものですが権利ごとに大当たり子当たりの抽選を行いました。
すべて子当たりだとせっかくの当たりも台無しになりました。
この台の特徴は子当たりからも権利が発生する仕様でした。子当たりはちょっとだけチューリップが開くのですが、一気に3個入ると大当たりとなりました。
しかし私は逆に大当たりが発生したのに玉が真ん中に寄らずパンクしたことがあります。決して玉切れや玉つまりではありません。
これがあって以後、この台は疎遠になってしまいました。
マルホン得意のドットで海野生き物を表現する職人技でした。
確率は1/200で遊びやすく場合によっては出玉が5500有りでとても遊びやすい台でした。
当時の3回権利物は確率が1/300前後だったので比較しても打ち手に優しいスペックであることが分かります。