[パチンコ台][三共][フィーバーキング2]

フィーバーキング2 | 巨大ドラムドラムと高い連荘率

1992年に三共からリリースされたフィーバーキングIIの紹介です。
メガヒット機種となったフィーバークィーンIIの兄弟機となるのでしょうか。

やはりこの台の特徴は巨大なドラムと二段階による大当たり確定、大当たり時の「ぴきーん」という音でしょう。
大当たり終了時には保留玉1,2,3個目が1/16で書き換えられることにより約18%の連荘率を実現しています。

"くせ"の良い台はワープルートからの入賞が抜群によく新装開店直後で釘調整がおぼつかないころはお宝台に座ると1000円で100回回ることもあったようです。

大当たり確率は連荘機としてもちょっと低めの 1/254でした。連荘率も18%と一般的な20%より低い値とあっています。
低い大当たり確率と若干低い連荘率によりその分釘が甘くなったと記憶しています。


[このページの上へ]