懐かしのパチンコ台の写真を紹介します。
豊丸の連荘機である王将百番の紹介です。
パチンコとしては珍しいドットで将棋の駒を表現した台でした。
村田英雄の名曲である"王将"の"吹けば飛ぶような"と共に回転するデジタルは当時はそこそこ人気となりました。
左目の出目の"王"はオールマイティで中で目に"王飛角金銀桂香"が出るとリーチとなりました。
但し"王王"のリーチは最後は"王"にならないと大当たりになりませんでした。
結構設置されていましたね。音楽も軽快でよく遊んだ覚えがあります。
ただ連荘率は体感で10%くらいでした。ノーマル機感覚で粘って勝つ台でしたね。
ネットで調べたところ、特定ラウンドでのフルアタッカーオープンでにより連荘率がアップしたようです。恥ずかしながら知りませんでした。
本当はうまくやればもっと連荘率が上がったようです。
リーチアクションはよく分かりませんでした。アメドリリーチのように大当たり付近でスローになりますが、スローにならない場合もあり信頼度はよく分からなかったです。