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オデヲン藤沢店
お店の情報
住所:神奈川県藤沢市
最寄り駅:JR藤沢、小田急藤沢、江ノ電藤沢
過去の設置機種
【パチ】
麻雀物語II(無制限仕様)
フィーバーパワフルII
麻王
アメリカンドリーム(三洋)
ナンパ大作戦
あんたはえらい
フルーツマシーン
CR花満開
コンティニュー(継続遊戯か2000発プラスで交換か選択可能)
桃太郎日記
牛若丸
【スロ】オリエンタル2
説明
換金率が安い代わりによく回る台が多数ありました。今では考えられませんが、ノーマル機で確率が悪いフルーツマシーン(無制限)は1000円で50回回る台もありました。
連荘機が数多く設置されておりほぼ無制限営業だったと思います。低換金率で無制限なので長時間粘れば粘るほど換金差で有利になるお店でした。これが理由でジグマプロが多かったです。
当時は今のようなデータカウンターはなく、店員さんが大当たりのたびに札をひっくり返す方式が主流でした。フィーバーするたびに札をひっくり返すのです。
1回、2回、3回、4回、5回、6回、7回、8回・・・
フィーバー台ならこの通りですが、羽根台の場合は打ち止め回数だけ札をひっくり返すのが主流でした。
しかしこのお店は羽根物は打ち止めではなく、お客さんがある程度の玉を持って台を移動するたびに回数を増やしていました。このときに打ち止め数のリセットを行っていたようです。これにより例えば大当たりしたのに(前の人が2500個出していたので)500個で打ち止めでがっかりのようなことはなかったようです。(3000個打ち止めの場合)
これにより羽根物なのに10回などの札が付いている台もありました。もちろん物理的にこの回数だけ羽根物を打ち止めにすることは不可能なのですが、初めてこの店に来たひとはびっくりしたでしょう。
1階がパチンコ、エレベータを上がって2階がスロットでした。
連荘機が数多く設置されていました。伝説の名機麻雀物語2(無制限仕様)も長らく設定されており懐かしさで打ちにいったものです。
そんな連荘機を長く大事に設置する営業方針でしたが、ある日突然 CR 花満開を大量導入しCR機にシフトしていきました。そのため他店と差別化がなくなり徐々に客の入りが悪くなったと感じました。
今でのあの連荘機の島の賑わいを思い出します。
参考:
1990年代半ばの藤沢のパチンコ屋さんマップ
マップで確認
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